ここのところ飛行機移動など多く、ある程度の数の映画を見させていただきました。感想またはメモです。
この手の作品はどうも科学的な部分の詳細が気になってしまって楽しめません。手首に何か巻くと夢の中に入れて。。。というんですが、なんで手首に巻くと夢の中に?という時点でダメですね。こういうのを素直に楽しめないとだめなんでしょうが・・・。
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ハムナプトラ3
どうなんでしょうか。こういうスペクタクルに興味がないので、記憶にありません。
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今回見た洋画の中ではこれが一番好きでした。とにかく、米系の映画がある時間帯になると必ずアクションになってしまうのは、おおむね水戸黄門が8時45分に必ず印籠を出すのと同レベルの話で、そういうお決まりが好きな人が多いということなんでしょう。でも、そういう世界には入れません。
この作品はフランス作品だけあって、人物をじっくり見られて楽しめました。フランス語とロシア語が交互に出てくるのも、聞き取れなくても音色の違いが楽しめて良い気持ちになりました。データを盗んだりするシーンではなく家族の確執が一番動きのあるシーンというのも面白いと思いました。最後に種明かしをするのだけは、それはないだろうと思いましたが・・・。
これはお勧めです。
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60セカンズ(Gone in Sixty Seconds)
良くも悪くも米国映画ですね。こういうのが楽しめると人生広がるのでしょうが、あまり興味がありません。自動車の盗み方の技術的なことを知りたかったですが、あまりリアルでなく…。
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ボーン・コレクター(The Bone Collector)
これは米系ですが、なかなか楽しめました。サスペンスという見方もできそうですが、メインの二人のやり取りが楽しめました。
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ハンサムになれるスーツという話で、楽しく見られました。大島美幸さんが存在感ありましたし…。落ちはどうなるんだろうと考えながら見ていましたが、結局良くわかりませんでした。ハンサムじゃなくていい、という結論ではつまらないと思うんですが・・・。
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これはどうなんでしょう・・・。とりあえず、かつらの技術発展が必要なのではないかと感じました。ボビーさんがよかったです。
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不思議な作品で、楽しく見られました。水嶋ヒロさんのこなれた英語が聞き取れず、自分のヒヤリング能力にがっかりしましたが。また、歌声がサイレントなのはなぜ? 最後のコンサートコンペの成り行きはないだろう、などとも思いました。全体としては非常に癒されました。
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哀川翔さん演じる篠宮が印象的でした。主人公に悲壮感がないのはなぜ…そこが面白いのかもしれません。
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涙そうそう
船越さんが悪役というのがなかなか楽しめました。
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ジェネラル・ルージュの凱旋
テレビのとはいろいろ違いがあり、それもありかと。
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東京島
変な話だとおもいました。登場人物が攻防の子に似ているし。。。中国人に対する評価も参考になりました。
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これから見る人にお勧めするとしたら、フェアウェルとBeckですね。