グラフェンとナノチュブ

さて、会議の内容はご主人様に報告しなければというのがメイド職人の掟なのであまりここに書き込みできませんが、ここもと急速にはやってきているのはやはりグラフェンですね。ナノチュブは依然として人気ありますが。こういうはやりのテーマは、多くの人がやっていますので、手がける場合は勝算があるかをよく考える必要があります。会社などもそうですが、自社の都合で予定を組んでしまうというミスが多いです。強豪相手の予定をまず考えて、それを上回る計画にしないと勝率が下がってしまうと思いますが・・・。

昨日は19:30終了のところ、30分近くおくれて20時ごろ終了。日本時間では深夜3痔ですので、かなり眠い状態で、その後はぐっすり眠れました。が、本当は、21時から24時まで懇親会があったようです。日本時間では朝4時から7時までですので、とても出席できませんでしたが。盛り上がったのでしょうか…。

しかし、ここからがスペインで、日本的な発想だといくら前日懇親会をやっても、翌日は朝市からと考えてしまいますが、なんと今日の会議は13時からで午前中は休みとのこと。これはなかなか。というか、13時から始めると、シエスタはどうなるのでしょうか? 午前が休みの場合はシエスタはないんでしょうか? よくわかりませんが、面白いです。今朝8時くらい、でこれから昼までどうするか? 締切はイパイですが・・・。

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Comments

  • ご主人様はどちら様ですか?

  • http://bbs71.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/dorama/1245450655/l50

    それはやはり、このスペイン行きの費用の出所でしょうね。時によりますが、今回は・・・。

    以前の職場では、旅費も論文出版費用も全部自分で出していた時もありました。今は他人様のお金の場合も多くなりました。一つ狙ってきた戦略は中国で、理系で中国好きな人は少なく、一方では無視できない存在であるため予算もあり、中国関連の実績をつくると予算は取りやすくなると思います。欧米だと競争率はもっと高くなりますね。最初のうち自己資金でやるとしても、中国なら近いので負担が少なくて済みますし。

    こういう戦略のもとに、ある時期は中国路線に特化していましたので、欧米にはあまり出入りしていなかった時期もあります。2006年くらいから、欧米にも復帰してきています。

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