空港から市内まではすぐだったんですが、宿舎に荷物を置こうとしたらこれが見つからない。
google地図も中国版は適当なので、正確な位置は出ません。
そもそも、中国ではgoogle検索はかなりの頻度で却下されてしまいますし。中国系の検索エンジンでないと…。
twitterもだめですね。このブログからtwitter連携になっているのはどうなのか…
hotmailは最近は大丈夫みたいですが。
宿舎探しに痛風の足を引きずって30分も歩きましたが、最後は道端で暇そうにしているおじさんに聞いたら一発でわかりました。字の読めない人もあるので、読めそうな人を選ぶ必要がありますね。
生●●理の会議には物理系と生物系があり、物理系は6月にサンディエゴであったわけです。今回の北京は生物系。
これが面白いのは、会場がオリンピック村です。
オリンピック村には、8号線という地下鉄が作られたのですが、これはいまは動いていません。しかし、会議のウェブサイトをみると、あたかもこの地下鉄が動いているかのような感じで書かれているわけです。たとえば、ホテルのあっせんのところで、「The subway of Beitucheng Station is 5 minutes’ walk from the hotel which can be easily get to CNCC or downtown.」 こう書かれたら、ホテルから会場のCNCCまで地下鉄で行けると思うでしょう。ま、こちらはそんなことに惑わされず、便利な所に泊ることにしたわけです。さっき、筒を肩にかけた日本人の兄さんが8号線の駅に向かって歩いているのを見かけましたが、声はかけませんでした。
とりあえずこれから会場に向かいます。