モッシァレうチーズ

東京下町で働く58歳承知しました職人・銀蔵の旅日記

今日読んだ紙媒体—中国食品工場の秘密

各地を丹念に取材してあって参考になる文献でした。

文体が砕けていて、個人的にはもう少しカチッとした文章のほうが好きですが、そこは好み、一般向けの書籍なのでこのほうがよいのかも。

よくわからないのは、結論として「さよなら中国」というのが出てくるんですが、 これは話の流れからすると中国側が日本を切り捨てて輸出してこなくなる、つまり「さよなら日本」という表現のほうが妥当なんじゃないかという気がするんですが…。

それと、この手の取材の場合、被取材者側に案内されて工場を見て、しかしその裏を取るような作業が難しいですね。実際に工場にあった原料の量と、仕入額があっているのかとか、そういうチェックの仕方は、ここまで規模が大きくなってしまうとやりにくいですね。蔵一つに全部品物が入っているような規模ならチェックが容易ですが。

中国食品工場の秘密 (小学館文庫)

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